青汁ってどうして体にいいの?

味のまずさから、長年一部の健康に強い関心がある人や九州地方でのみ知られるマイナーなものだった。しかし1990年代に全国区のバラエティ番組で罰ゲーム用品として着目され、その素で取れるリアクションの大きさと健康に良い(=クレームが付きにくい)ことから使われることが多くなる(勿論、普段から飲用している者に対しては罰ゲームにはなり得ない。)。同時にそれまで九州限定だったキューサイのCMでの、八名信夫の「アッー、不味いーっ!もう一杯。」発言(台本通りではなく、撮影時あまりの不味さに思わず出た発言が採用された)もインパクトを持って全国に知られるようになる。以降、バラエティ番組の罰ゲームの常連となり、宴会等の罰ゲームとしても用いられるようになった。また折からの健康ブームに乗り、一般的に消費されるようになった。

まずさで有名になったが、その一般化と共に品質改良や多種化が進み、最近は大麦若葉や小松菜を使い味を改善したものが増えている。また最近バラエティ番組の罰ゲーム用品としては、味への慣れや多用などによりインパクトが弱くなっている面もあり、新たなものの開発(ノニジュースなど)が一部行われている。

また、栄養価が高いこと及び人間と味覚が違うことからペット(特に草食・雑食の爬虫類など)の常用食や病気療養食(液状のためスポイトやシリンジを使っての強制給餌にも使い易い)として使う者もいる。

尚、色が緑なのに「青」汁としているのは、野菜を「青菜」などと表現する日本語古語での用法の名残。(wikipediaより)

大麦若葉の効果

『青汁』と聞くと、どういうイメージが浮かびますか?「う〜ん、まずい!もう一杯!」という例のCMを思い出しませんか?青汁って健康に良さそうだけど、苦くてまずそうだからちょっと・・・こんな印象をお持ちの方も多いと思います。

青汁とは、「緑黄色野菜を絞ったものの総称」とされています。青汁はすでに中国の明の時代の医学書『本草綱目』や、日本最古の医書『医心方』に、健康に良い食品として記載されているようですが、日本で戦前・戦後の食糧難のころ、遠藤ニ郎医学博士(故人)が、栄養不足を補うために「ケール」を原料とした青汁の普及に努めたことが始まりだと言われています。

ケールには独特の苦味があり、テレビCMの「う〜ん、まずい」というように好き嫌いが分かれるところだと思いますが(私は平気です f(^_^) )、1969年に萩原義秀氏が、「大麦若葉」を用いた青汁を開発したところ、飲みやすく、栄養も豊富なことから、大麦若葉が青汁の原料として注目されました。

ここから、「ケール」と「大麦若葉」が、青汁の二大原料として知られるようになりました。

ケールはアブラナ科の植物で、キャベツを原種としています。栽培しやすく、年中収穫が可能なことから、青汁の原料として最も多く利用されています。ビタミンやミネラルの他、葉緑素(クロロフィル)や食物繊維も多く含んでいます。

大麦は生命力が強く、特に若葉は栄養価が高く、草丈20〜25cmぐらいに成長したものが使用に適しています。ケールに含まれる食物繊維の10倍以上も含まれており、ビタミンやミネラルの他、活性酸素を抑制するSOD酵素も含まれています。

大麦若葉は長年の研究の結果、健康に必要なビタミンやミネラルが数々の植物の中で、最も豊富であることが分かりました。例えば、ビタミンCはホウレン草の約30倍、ビタミンB1も牛乳の約30倍。他にもビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンEやカリウム、マグネシウム等のミネラル類。

このようにすぐれた大麦若葉の成分を活性のまま生かして、古くから伝承されてきた漢方療法の考え方、植物療法の概念を健康食品に取り入れ、植物の様々な成分を有効に組合せ、生活習慣病予防、ダイエット、便秘、アンチエイジングなどに有効な食品として、習慣的に身近に利用できるサプリメントとして開発されました。

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